総務文教委員会視察
 
総務文教委員会で神戸(人と防災未来センター)、大和郡山市、宝塚市役所を視察に行ってきました。

*神戸(人と防災未来センター)は阪神淡路大震災の経験と教訓を後世に継承し、いのちの大切さや共に生きることの素晴らしさを伝えるため、兵庫県が設置した施設です。
「改めて災害の怖さを再認識できました、水俣も15年7月の豪雨災害を教訓に、防災の大切さを子供たちにちゃんと伝えていかなくてはいけないと思いました。」

*大和郡山市では不登校児童生徒教育特区を受け、「ASU(あゆみ スクエア ユニバース=あす)」を設置し不登校児の支援を行っています。
「水俣にも不登校児問題はあります、こういう新しい取り組みも、勉強していく事も必要と強く感じました。

*宝塚市では平成14年に財政構造改革に向けて緊急宣言を行い、行財政システム改革マスタープランを作成しました。
行財政運営の健全化、市民と行政のの関係の健全化、社会と行政の健全化わ掲げ、情報公開や事務事業評価などを行い、市の財政健全化に意欲的に取り組んでいます。
「水俣市も13年度以降地方交付税等の削減の影響をうけ、近年財政調整基金(預金)とりくずして予算を編成を行っております。水俣市も財政健全化計画がでております。これを基に本気で取り組んでいくべきでしょう。これからは各自治体のやり方でひとつで、豊かさの格差が出る時代だと思います。」

人と防災未来センター 大和郡山市市役所
宝塚市役所 人と防災未来センター
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