水俣豪雨災害

平成15年7月20日(日)未明に水俣市を襲った豪雨は、観測史上最大規模の雨量を記録しました。(最大一時間に
90ミリの雨がふりました)

宝川内、新屋敷地区で大規模な土砂災害を引き起こし、
死者19名、負傷者7名、全壊家屋21棟、半壊家屋4棟をはじめ、道路、橋(鶴田橋)などに大きな被害をもたらしました。

このページには水俣市民、市外、全国からボランティアに参加されました
方々をごく一部ですが、ご紹介いたします。

一年で一番暑い時期に、大変な作業でしたが文句も言わず黙々と作業されました、ボランティアの皆様に心から感謝いたします。有難うございました。

最後に、亡くなられた皆様方のご冥福をお祈りいたします。


1:55→大雨洪水警報発令
4:15新屋敷土石流発生
4:20宝内川土石流発生

★ボランティア数7/22〜8/5日(述べ人数3600人)
参加団体(104団体)

★学校
水俣高校、水俣工業高校、出水中央高校、秀岳館高校、八代工業
水俣第一小学校、八代東高校、水俣看護専門学校、八代農業高校ほか
災害状況、ボランティアに参加された方々を紹介致します。

今回、水俣ボランティアセンターの立ち上げから運営まで大変お世話になりました。
レスキュー・サポートバイク・ネットワーク(RB)の水戸川様ほかメンバーの皆様
本当に有難うございました。
ボランティア紹介の写真は(RB)ものも使わせて頂いております。
災害ボランティア1 宝川内、新屋敷地区
秀岳館サッカー部 水俣市内
ボランティア2 ボランティア3

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