「水俣の命と水を守る市民の会」主催で文化会館にて講演会と決起大会が11月13日に行われました。
馬奈木弁護士の公演では、水俣に処分場を作ることは大変危険であり、潮谷県知事に危険性を市民上げて伝え、認可がおりないように声を一つにしていけば、建設阻止は可能であると話されました。
質疑の中では、処分場建設予定地買い上げの質問がありました。買い上げは一つの選択肢ではあるが。
最後の最後買い上げの交渉の場合でも、相手（業者）に儲けさしては絶対いけない、処分場を作ると計画しただけで利益を上げさしてはいけないと指摘がありました。
岡山県（吉永町）では反対の町民の声が通り県知事が認可せず、最後は業者が土地を町に寄付した事例も紹介されました。
当日は800名以上の参加者があり、市民の皆さんの関心の深さがわかりました。
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| 立ち見もありました！ |
馬奈木弁護士の公演 |
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| 御所浦 嵐口太鼓でオープニング |
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| ボランティアの方々 |
ボランティアも40名くらいお手伝いがありました |
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| ボランティアの方々 |
ボランティアの方々 |
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