にしだ弘志の議会報告


3月議会報告

12月議会報告


平成17年6月 第3回定例会  (会期6/3日〜6/20日)

皆さん、こんにちわ。平成十七年6月定例会が行われました。
今回も3月議会に引き続き6回目(9回開催)の一般質問をしました。

(冗談じゃない!)
今回の一般質問のなかで、市長がIWD(会社)に安定型の中止を申し入れた結果、最終処分場の計画を変更し安定型を取りやめ、管理型のみを建設したいと話があったと説明しました。

冗談じゃないです、半分になったから良いのではと意見が出て、管理型最終処分場ができたらどうなるのでしょうか。
私には水俣市民の感情に配慮して、批判をかわすだけの計画の修正にしか思えません。

もし、安定型ができ、20年たって処分場が満杯になったら会社はどう考えるでしょうか?当然次の処分場建設を計画するでしょう。(企業としては当然)候補は隣に土地が遊んでいる、もう一つ安定型を建設しよう。水俣市民も20年たち最終処分場にも慣れたし、道はできてるし最高の立地である。「こう考えるのは当たり前です」

許可申請したら、一個目を造った20年前と同じで、市長は「何も権限が無い」から中立、反対の意見もあまりでない。県知事にだす書類は法的に問題はないのでOKがでる。「良かった、良かった、これで会社は安泰!」

会社が長期展望を建てるのは、決しておかしくありません。規模を縮小して管理型を造ることは、むしろ40年間会社が利益を上げる最良の長期計画です。
それなら最終処分場は一個しか作らないと、会社が約束しますと言っても、20年後どうなるか私たちには分かりません。

「結局泣くのは、水俣の子供たちです」

今回の質問も最終処分場を取り上げましたが、この問題は対岸の火事とは違います、私たちの問題です。私たちの子供の未来がかかってます。
市民一人ひとりの声を上げてください。


★今回審議、可決されたこと

平成17年一般会計補正予算‥1億3千425万円追加され、予算総額
127億9千684万円となりました。

特別会計
国民健康保険‥1千79万円追加され、予算総額35億2千951万円となりました。
老人保健‥2千16万円追加され、予算総額47億1千466万円となりました。
公共下水道事業‥587万円追加され、予算総額13億848万円となりました。
介護保険‥201万円追加され、予算総額26億2千982万円となりました。 ‥以上が補正後の特別会計予算額です。
条例制定など追加提案を含む21議案を原案通り可決、承認しました。

意見書5件
・地方六団体改革案の早期実現に関する意見書
・地方議会制度の充実強化に関する意見書
・住民基本台帳の閲覧精度の早期見直しを求める意見書
・容器リサイクル法の改正を求める意見書
・義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書
以上を採択しました。

人事案件
固定資産評価委員に・・本山祐二・税務課長
監査委員に・・岩坂雅文議員
以上を選任しました。

西田 ヒロシ 一般質問(6月15日))

一般質問(壇上挨拶)

おはようございます、朝日会西田です。今回で6回目になりますがそのうち4回産廃問題を取り上げそろそろ聞くことも無くなってきましたが、産廃問題は決着が建設阻止になるまで市民に忘れられないように取り上げて行きたいと思います。

先日日本の自殺者が7年連続で3万人を超えたと新聞報道がありました、また自殺未遂はその10〜20倍あるというから大変な時代だなと思います。原因は病気を苦にだったり4050代でリストラにあって経済的なものなどが原因とききます。

これからのこの不透明な時代での経済の活性化、時代にあった街づくりも大変だなという感じがしますし。まちを経営する手腕が試される時だと思います。今回でました第4次水俣市総合計画も次の世代にどんな水俣を残せるか、残してやれるかという非常に大事なものだと思います。この総合計画が実りのあるものに育ってもらいたいと願っております。 

昔は都会で働いく若者が地方にお金をおくっていた時代がありました。今は逆に地方から東京圏に年間5兆円お金が送られているそうです。田舎のお金が都会にどんどん、吸い上げられています。水俣も同じではないでしょうか、高齢者の預貯金は全国平均で1800万あると言われています。これからはいかに水俣にお金を使ってもらうか、水俣に一人でも多くの人に住んでもらうかがを考え努力しなければいけません。

水俣は土地が狭いといわれますが、ここほど便利なまちはありません、中心街に集まった町も珍しいです。病院、市役所、警察、銀行、大型SC、体育館、など大変便利なまちです。いまからは、高齢化がすすむわけですから、高齢者には暮らしやすいまち、高齢者に喜ばれるまちづくり、商品づくり、商店街づくりなどいろんな事も考えられます。

議会でも水俣の活性化、住みやすい町を創るような議論が活発にできればいいなとつくづく思います。私も好き好んで産廃の話ばかりしているのではありません。水俣の活気づくまちづくりの話をしたい気持ちでいっぱいです

今回は少しでも住みよい町、地域の活性化なるような議論を(防犯問題、ごみ問題、産廃問題)取り上げたいとおもいます。執行部の前向きな答弁宜しくお願いします。

最終処分場について

にしだ質問
3月議会で私の一般質問の答弁のなかで、
IWDのボーリング調査資料の提出を求めるとありました。その後は

答弁
各種資料の提出等を求めていきたいと考えている。

にしだ質問
市民の最終処分場についての心配する事や疑問点は、企業として当然説明するべきだと考えます。会社側が市民の質問に答えるよう、市が窓口となる気はないか。

答弁
説明会の趣旨を説明して申し入れをされてみてはいかがなものか

にしだ質問
「水俣市最終処分場検討委員会」で建設、事業目的の変更を含め委員会の中間答申を出す事になりました。この答申をどのように受け止めるつもりか。

答弁
他人の土地の事業目的の変更を求めることは、常識的にあり得ないとおもいます。

にしだ質問
「水俣市最終処分場検討委員会」の中で最終処分場反対の会の会長が市長から「お前、命をかけられるか」と恫喝を受けたと発言があるが事実か。

答弁
会って意見の言い合いはあったが、恫喝はない


自治会制度について

にしだ質問
今、市内の学校単位で安全パトロールが活発化しております。子供たちの安全を考えると、この動きと連携が重要だと感じます。「地域の安全パトロール隊」などを自治会組織の中に組み込むことはできないか。

答弁
自治会活動は地域住民によって自主的に行われるものであり、必要な活動であれば地域で声を上げていただきたい。

ごみ問題について

にしだ質問
紙を分別すると可燃ごみの減量となり、ひいては広域行政事務組合ゴミ処理負担金の削減などメリットがあります。市民への啓発活動と共に、紙も廃プラと同様に月に一回資源ごみ収集とは別に設けられないか。

答弁
・紙の収集頻度を増やせば、もっと精度の高い分別ができます。モデル地区を設けて、検討を進めていきたい

以上の質問事項は一部しか掲載しておりません。
詳しくは議会議事録を参照をお願い‥。(市議会HPにて後日閲覧できます。)
2005年3月議会報告(2/28〜3/17日)
皆さん、こんにちわ。十七年度、第一回目(二月二十八〜三月十七日)の三月定例会が行われました。
私も十二月議会に引き続き5回目の一般質問をしました。
 今回も産廃問題(阻止するまであきらめません)・医療センターなどの質問をしました。
最終日3月17日の全員協議会で産廃処分場予定地買収の打診が江口市長からありました。
私は買い上げについては、最初から言っていますが、県の許可も下りてないのに買い上げるのには反対です。
市は全国で産廃処分場の設置申請の約86%が許可されているので、許可される可能性が高いといいますが、16%は出来ていない所もある訳です。
まずは許可されなかった16%を水俣市は目指すべきです。
 今回、児童館を設置する条例などを含む三十八議案が可決しました。
 この議会で平成17年度一般会計予算、総額126億6171万円も可決されました。この金額が一年間水俣市が使うお金です。
私たちの大事な税金です無駄に使うことがないよう議会でチェックすることが重要です。
 水俣市民の利益につながるよう使ってもらいたいものです。

★意見書2件(採択)
・発達障害児(者)に対する支援促進を求める意見書
・企業間連携に対する優遇措置の導入を求める意見書
★私の一般質問

ペイオフ解禁について
問、4月1日からペイオフ解禁になります。
市民の財産(公金)を預かる市としての基本的な考え方と対応策は

答、公金を預けている金融機関の経営状況を把握し健全性を分析している。
自治法の求める「確実かつ有利」を基本として管理していく。

本会議の中継について
問、市民参画型の行政、開かれた議会の為には本会議を本庁ロビーなどで中継するなど、
市民への情報提供サービスが必要と考えるが

答、市議会として議会中継導入の目的、必要性を議論して頂きたい。

医療センター業務改善について
問、職員(看護師)の所属する部署によっては激務と感じられる方もいると聞きます。
湯の児病院統合で、4月1日から新しい組織でのスタートになりますが
、業務の改善につながるかお尋ねします。

答、部署によっては、残業が続くなどの意見がある。
看護助手の増員などで看護師の業務軽減に努めている。
今後も診療科別に病棟を配置するなど工夫し職場環境の整備など、
職員の業務改善に努めていく

最終処分場について
問、@買い上げにお金を使う余裕があるなら、市民税や固定資産の評価などを引き
下げてほしいなど声があります。
阻止にはお金のかからない反対運動より、買い上げたほうが得策と思うか。
A奈良県天理市では県の許
可はおりたが、市長、市民全体で反対運動を進めた結果、建設阻止に成功しています。
阻止する方法として、成功している市町村を勉強し、水俣市も市民と一緒に反対運動を
推進する気持ちはないかお尋ねします。

答@市ができる事とすれば、買い上げしかないと思っている。
A民間大手の資本力のある業者が、最終処分場を建設使用とすれば、いくら地元住民が反対しても建設される状況にあると考える。
2004年12月議会報告(12/3〜22日)

新年、あけましておめでとうございます。本年も議会や市の方向性が、皆さんに少しでも分かって頂けるように、議会報告をしていきますので、宜しくお願いいたします

16年度、第4回目(12月3〜22日)の定例会が行われました。私も6月議会に引き続き4回目の一般質問をしました。

今回も当然、産廃問題をとりあげ市の姿勢を問いただしました。他にも図書館、給食センター建替え問題、防災関係などしましたが、持ち時間70分しかないので残念ながら時間切れとなってしまいました。次回は質問をもう少し絞ってやりたいと思います。

最終処分場のような大きな問題は、議員の質問、市の答弁などで水俣の将来が大きく変わって行きます。是非、議会を傍聴して下さい。

★私の一般質問
(最終処分場、JR運賃、給食センター問題)など!
問、「水俣の命と水を守る会」主催で最終処分場反対の総決起大会に800人以上の市民が集まり、反対の署名も15000人以上集まっていますが市民はほとんどが産廃反対と思いますが、市長はどう理解されているでしょうか?
答、反対する気持ち、署名は重く受け止めたている。
にしだ(市民の声を聞くのが行政の一番の仕事では?)

問、市広報誌で「市町村長には反対する権利がない」とありますが、権利がないのはなぜでしょうかお尋ねします。
答、基準を充たせば許可されるので、市には権利はない
にしだ、福島県、相馬市では市長自ら反対の声を上げ運動をされています。権限はなくても、反対する権利は誰にでもある訳です。

問、新幹線が開通してと時間は短縮できたが、新幹線を使うと以前より運賃が高くなり経済的負担が大きく大変という声があります。水俣、熊本は片道3550円往復7000円・出水、鹿児島が片道3110円往復6200円、距離は変わらないのに高い料金になっているので、JRに割引切符を強く要望してもらいたい。
答、JR九州に要望していきたい。
にしだ(フリー切符など特別な割引切符を設定してもらいたいものです。)

問、給食センター建替えを検討する場合一般市民、PTA会員などに説明、意見聴取を是非やってもらいたい
答、説明会や意見聴取を行っていきたい。
にしだ(給食センターを作ると7〜8億円のお金を使い、40年位は使用しないといけないので、市民が納得できる議論をしてもらいたいです。)

2004年9月議会報告(8/30〜9/18日)

9月議会が行われました。今回も最終処分場問題に集中いたしました。

市長答弁は、最終処分場には中立の立場という繰り返しでした。

議会中に全員協議会が開催され市長より私が反対し阻止するには予定地に買い上げもあると自分の考えを示されました。

議会側は16日に代表者会議にて、予算を伴う正式な議案が出ない限り、議会としての対応はできないと市長に回答しました。

具体的な提案が無い限り議会では対応できないので、各議員の買い上げについての意見を述べるのべきでしょう。

(私の意見はTOPページにかいた通りです)


市民のみなさんも、今回の最終処分場問題を議論して意見をいってもらいたいです。

★今回台風16、18号で被害を受けた市施設などの修繕費などを補正予算で可決し、予算総額
138億8千9百26万円になりました。

今回、最終処分場建設の反対を求める意見書が採択され、議会でも最終処分場の反対が決まりました。
(よかったです)

人事案件で教育委員に福田研二氏(再任)、濱田知海氏(私の一小PTA会長の先輩)がきまりました。

人権擁護委員に大和紀恵子氏が再任されました。

*意見書3件(採択)
★日米地位協定の抜本的改正を求める意見書
最終処分場建設の反対を求める意見書
★治水、治山事業に係る国庫補助負担金制度に関する意見書

2004年6月議会報告(6/3〜6/24日)

16年度、第2回目の議会が行われました。私も3月議会に引き続き3回目の一般質問をしました。

今、水俣市の将来に係る問題である、木臼野地区(ゴルフ場となり)に計画の最終処分場について絞って質問しました。

市も方法書(最初の実施計画書)がでたばかりで、詳しい答弁は答えようがなかったですが、一般質問することで一人でも多くの市民の皆様にこの事を知ってもらい、議論していただきたいと思ってます。

今回は処分場問題があったせいか、傍聴者も非常に多かったです。

*意見書6件(採択)
★地方分権を確立するための真の三位一体改革の実現を求める意見書
★地球温暖化防止のための森林吸収源対策の推進による森林、林業、山村の活性化を求める意見書
★義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書
★中山間地域等直接支払制度の継続、拡充に関する意見書
★教育基本法の早期改正を求める意見書
★生活保護制度にかかわる国庫補助削減などの中止を求める意見書
★私の一般質問(最終処分場問題)の一部
問、最終処分場の大きさ、埋立て期間、埋立の対象物はどんなものか
答、総敷地面積95ヘクタール、安定型が20年、金属くず、ガラス、プラスティック等。管理型が15年で燃え殻、汚泥、廃油等。

にしだ(この他に動物の糞尿、死骸なども含まれます。)

問、なぜ事業実施予定区域が木臼野地区になったのか業者説明があったのか
答、市に対して事前の説明はありませんでした。
にしだ(熊本県でも処分場候補地を8ヶ所あげてますが、水俣市は含まれておりません)

問、処分場の処理水を流す湯出川の下流には水源(第2、3、4水源)があるが、水道水は将来安全と思われるか
答、第2、3、4水源で本市の水道の約6割を湯出川の伏流水に依存しております。上水道水源の安全性への影響等については、現時点では判断できない。
にしだ(水道の汚染が一番心配です。)

問、予定地のすぐ目の前の新屋敷で土砂崩れがあったが、予定地は安全か
答、今後施設の内容が詳しく検証されなければ判断できない。
にしだ(予定地で、昨年の土石流災害がおきないか危惧します。)

問、民間の営業だが、もし水質汚染や土砂崩れなどで施設の崩壊などおこった時、もし会社が倒産していた場合、国や県が後の処理をしてくれか

答、仮に事業者が倒産した場合、県が代わりに処理を行う「行政代執行」がある。
にしだ(なにかあった場合、国や県が何回も水俣を救済してくれるのでしょうか?)

問、施設はしゃ水工を施すとあるが、雨水が大地に貯水される事なく直接湯出川に流れ込みますが、大雨の時水俣川の堤防の撤回につながらないか
答、どの水系にどれだけの水量が流入するか、水俣川の堤防の決壊につながるか判断できない。
にしだ(もし水俣川の堤防が撤回したら!)

問、搬入ルートの肥後銀行跡地から江南橋まで大変狭く交通渋滞や、市の子供(一小、三中、水俣高校生)が通るので心配だが市の見解は
答、交通事情の変化が予想される場合は、県に道路整備の要望をしていきたい。
にしだ(平の通りはどうなるのか、水俣の子供が危険にさらされるのでは?)


2004年3月議会報告(2/28〜3/17日)

3月定例議会が行われ、私も9月議会に引き続き2回目の一般質問をしました。

今回も前回に引き続いて教育問題、他に危機管理、商店街活性化、アドプトプログラムについて質問しました。

まだまだ不慣れで上手く質問できないところもありますが、私が一般質問で大切な事は、一市民として市政を見つめる視線と、議員として市政を見つめる視線のバランスを保ちながら問題提起する事だと考えています。

質問する事によって、水俣市がより良い方向に進む議論が深まってほしいと思っています。

郵政民営化→賛成2・反対19
私の郵政民営化の意見書についての討論
熊日の記事


2003年12月議会報告(11/28〜12/17日)  


                                        


12月議会が11/28〜 12/17までの会期で行われました。
今回は一般質問が夜間議会で行われたのですが、傍聴者は思ったより多くなかったです。
(聞きに来る人は決まった人ばかり(゜0゜;)

最終日に一般会計補正予算案など十二議案を可決、一議案を不採択致しました。
1・条例改正・1(可決)
2・広域組合規約変・1(可決)
3・市道の路線廃止、認定・各1(可決)
4・公有水面埋立免許への意見・2(可決)
5・補正予算・6(可決)
6・訴えの提起・1(可決)(市営団地の滞納者を提訴する案です
7・議員の政治倫理に対する請願・1(不採択)

★今回、初日に一般職員の給与、特別職、議員の期末手当を引き下げる条例改正案なども可決しました。
★災害関連は1億6千951万円の補正予算を充て、補正後の一般会計予算は177億372万円となりました。皆さん多いと感じますか、少ないと感じますか!

☆今回、私は「議員の政治倫理に対する請願」(議員の経歴詐称)の採択については、議員運営委員会の不採択となっている事や熊本地検が不起訴となっている事実などを考慮し不採択に致しました。

下記は新聞記事(熊日)です!

                

9月議会報告(9/8〜26日)  


                                        


9月議会が始まりました。今回は一般質問が9月17、18,19日に行われ
私も18日に初めての質問をしました。

壇上に上がるまではかなり緊張しておりましたが、立ってしまうと思ったより緊張しませんでした。
どちらかというと、一小の入学式、卒業式の挨拶のほうが足が震えました!

質問は教育問題、水俣豪雨災害についてでした。
質問内容はこちら

今回の一般質問(持ち時間70分)では、最後に豪雨災害について、私見(市長ももう一歩踏み込んだ謝罪をしたほうが、これから作る防災計画がより良い物になるのでは)を述べた後、市長と意見のくい違いでかなり気まずい終わり方になってしまいました。

この後、色々意見をもらいました、「あんな意見言う必要はないのでは」とか「よく言った」とか,
とり方はさまざまですが、私は選挙期間中から「是は是、非は非」というのが議員として大切ではないかと訴えてきました。

その気持ちからの意見です。

反省したのは、市長がいろんな面で苦労しているのを、私も知っております。
私見をのべる時、良い部分と悪い部分と並べて言う配慮が足らなかった事は反省しております。

次にいかして行きたいと思います。

下記は新聞記事(熊日)です!

                


私、にしだ弘志
初めて議会に出席致しました。

今回の臨時議会は人事案の承認が主でした。

議会終了後委員会の配属、正副委員長きめがあり
合併協議会副委員長に選ばれました。(???)

朝10時より6時まで、慣れないイスに座り大変緊張した一日でした。

内容
議長選挙では、岩阪雅文議員(11票)、松本満良議員(11票)の為、
くじ引きで松本議員が当選となりました。
(副議長、竹下武義氏)


★くじで決定したのは、水俣議会初めてだそうです。


★他案件では

収入役に・徳富邦博氏
(再任)

監査委員に・永野正剛氏
(新)・本井道弘氏(新)

固定資産評価委員に・桑畑達美氏
(新)

全員が承認されました。

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